Feature

能楽の「声・姿勢・所作」を、施設の日常へ」

「謡活(ようかつ)」は、能楽の謡・所作・姿勢を取り入れた、高齢者の為の文化体験プログラムです。


ただ鑑賞するだけでなく、自ら声を出し、姿勢を整え、能楽師とともに謡の一節を体験する。日本の伝統文化に触れながら、参加することそのものを楽しむ時間をつくります。


日々のレクリエーションとは少し違う、凛とした空気と心地よい緊張感。その「いつもと違う時間」が、施設の日常に新しい刺激をもたらします。

高齢者を「見る人」から「参加する人」へ

謡活で大切にしているのは、能楽師の演技を一方的に鑑賞してもらうことではありません。

能楽師の声を聞き、一節ずつ声を合わせる。姿勢を意識し、能の所作を体験する。

年齢その場にや経験にかかわらず、一人ひとりが日本文化の担い手としてその場に参加します。

「やってもらう人」から「自分で参加する人」へ。

高齢者自身が主役になる文化体験をつくることが、謡活の大きな特徴です。

一度の催しで終わらない、施設の新しい文化へ

謡活が目指しているのは、単発のイベントを開催することだけではありません。

施設の中に「今日は謡活の日」という新しい楽しみが生まれ、利用者様、ご家族、スタッフ、そして地域との会話につながっていく。さらに、実施風景や参加者の声を施設の情報発信に活用することで、その施設ならではの姿を外部へ伝えることもできます。

能楽という日本文化を入り口に、施設の日常そのものに新しい物語をつくる。

それが、クルヴァ・リブーティアが提案する「謡活」です。 

拠点を東京としながら、施設ごとの個別事情に応じた柔軟な提案を行っています。利用者増加や稼働率向上といった目標に対し、ケアマネージャーとの関係構築や職員のモチベーション維持など、多角的な視点から最適な施策を組み立てます。介護コンサルとして単なる助言に留まらず、現場に寄り添いながら伴走する姿勢を大切にしています。

さらに、能を活用した体験型プログラムなど、独自性の高い取り組みを通じて施設全体の価値を高め、長期的な成長を支えていきます。現場の実情を踏まえた実践的な支援により、継続的な発展に貢献します。